第69回 新型コロナウィルス感染症 (2)

投稿日:2020年4月19日

  私は米国のジャーナリスト、ノーマン・カズンズの考えが好きで、今までのブログでも度々紹介してきました。

彼は膠原病や心筋梗塞を克服し、その体験から「笑いと治癒力」や「続 笑いと治癒力」と言った本を書き上げています。

 

「難病治療には患者と医師の恊働作業が非常に重要であること」

「笑いや愛といったポジティブな感情が大切であること」

 

笑いとユーモアで難病を克服してきた彼の考え方は、私の専門である がんという病気の克服にもとても大切なことだと考えています。

 

 

現在、新型コロナウィルス感染症によって、世界中が大変なことになっています。

カズンズが今生きていたらどう言うかを私なりに考えてみました。

 

(1)自分の体にできる病気の克服には、患者と医師の協働作業が重要だが、感染症は、兎にも角にも他人にうつさないことが重要

 

(2)症状が出るまでに1-2週間かかるので、自分は感染していると考え振舞う

 

(3)多くの人が感染して抗体を持つまで、コロナウィルスの収束は難しい(もはや、自分たちもいつ感染するかわからない)ので、感染した人を温かい気持ちで見守る

 

(4)重症化したら、あっという間に亡くなる場合があるので、医療崩壊しないようにする

 

(5)皆が、ワンチームになり、「ステイホーム」と「ウォッシュハンズ」を励行し、「三密」を避ける

 

(6)最前線で頑張っている医療従事者をはじめ、全ての人に感謝をする

 

 

 

夜が明けないことはありませんし、春の来ないこともありません。

こういう時こそ、いつも以上に「笑い」や「愛」を大切にしていきましょう。

 

私も最低限の運動(早朝のひとり散歩)とステイホームを楽しんでいます。

 

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